テレワークとは、情報通信機器等を活用して、時間や場所の制約を受けずに、
柔軟に働くことができる形態のことを指します。
「tele=離れた場所」、「work=働く」という意味の単語を
合わせた造語であり、遠隔勤務、転じて在宅勤務などの意味もあります。
テレワークを行なう人を、テレワーカーと呼び、
国土交通省の定義では「1週間に8時間以上、職場以外で
ICTを使って仕事をする人」となっています。
また、テレワークは、3つのタイプに分かれています。
●外勤型
営業職など、オフィス以外の場所で仕事をする方のテレワーク(在宅勤務)。
基本的には自宅から直行直帰で、会議などの必要があるときに出社します。
●内勤型
サテライトオフィスなど、決められた場所で仕事する方の
テレワークのことを言います。
●通勤困難型
育児や介護、また障害など、通勤困難者が
在宅勤務を中心として仕事をするテレワークを指します。
テレワークのメリットは、
従業員にとっては通勤によって生じる負担を解消することができること。
企業にとっては、オフィス維持にかかるコストの削減が可能。
勤務が難しかった優秀な人材を獲得できるとも言われています。
テレワークの導入はひじりウェブへご相談ください。
また自治体によっては助成金制度も有りますので合わせてご相談下さい