Windows 7サポート終了まで1週間

マイクロソフトが提供するOS「Windows」のサポートには、期限があるのをご存じでしょうか?すでに2014年にWindows XP、2017年にWindows Vistaのサポートは終了しています。そして2020年1月にはWindows 7の延長サポートが終了します。サポートが終了したらどうなるのか、何をすれば良いのかをご紹介します。

製品の発売以降、プログラムの不具合が見つかった場合や、ウイルスの攻撃に対する脆弱性が発見されるなど、セキュリティ上の問題が生じたときには修正プログラムが必要となる場合があります。メインストリーム サポートの期間中は、システムとセキュリティの更新が配信され、延長サポートではセキュリティの更新のみが配信されます。

サポートが終了すると、これらの更新プログラムは提供されなくなります。そのため、ウイルスの感染や、個人情報の漏えいなどのセキュリティリスクが高まります。さらに、OSのサポート終了と合わせて、各アプリケーション(ソフトウェア)の機能更新プログラムの提供や旧OSでのサポート対応が受けられなくなるといった可能性も出てきます。

パソコンが壊れていないからといって、サポート期間が終了したパソコンを使い続けるのには、さまざまなリスクがあります。日々、外部からの攻撃にさらされているといっても過言ではありません。

この際に買い替えをご検討の方、今のパソコンを使い続けたい。と思われる方、一度ひじりウェブへご相談ください。

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